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色について:緑井の家

P1070018

実施設計段階で色を決めているのですが

(あくまで見積もりの参考とするため)

現場に建物が立ち上がったら再度考えます

上棟の次の日から屋根工事にとりかかるあめ

瓦の色は先に決めないといけませんが

・サッシの色

・外壁の色

・金属板の色

・樋の色

・外部木部の塗装の色

施工される順に応じ決定していきます

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中間検査:緑井の家

前回の構造体というところで書きましたが

剛構造の建物をつくるために

在来木造の確認申請には

・壁量がたりているかの計算

・壁が均等に配置されているか

・壁となる部分の金物の仕様(引き抜き力がどれだけかかるか)

上記の資料をつけてだします

それを壁で覆ってしまってみえなくなる前に

検査機関のかたが確認に来られて規定の金物が

施工されているかチェックするのが中間検査です

P1070045

斜めの材料が耐力壁をつくる筋かいという部材です

P1070022

ホールダウン金物

Cimg7183

N値計算によって必要な金物を施工

(長ほぞ込栓打ち併用)

金物・釘はいつまで持つものなのでしょうか

それが建物の寿命を左右することになるでしょう

今回の建物はできる部分は長ほぞ込栓打ちの上

必要な金物を施工しています

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外壁通気層:緑井の家

今回は外壁に通気層のある家をつくります

筋交いをつけて構造体を固めたら

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まずは窓の取り付け

内部の仕上げを想定した位置に設置します

窓の外部はテープをはりシートと窓を密着させます

Cimg7202

シートは透湿防水シートといって

内部の湿度を外へだし

外部からは水が入らな加工をしたものです

今回はデュポン社のタイベックシートを使用しています

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シートの上に通気胴縁を打ちつけていきます

胴縁はぼうぎ処理済のものを使用しています

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木の構造体:緑井の家

緑井の家は構造体は”木”です

垂直にたつ柱も 横に寝ている梁も

それらを昔の大工さんたちは金物を使わずに

仕口(刻み方・加工の仕方)で強い構造体をつくってきました

強いといっても考え方には2種類あります

・やわらかくしなって持つ柔構造

・固めて固めて動かないようにする剛構造

昔の木造の建物は柔構造ですが

今の建築基準法で建てられてきた建物はほとんど剛構造です

今回の緑井の家は市街地にあるので基準法の仕様で立てなければなりませんが

大工さんが培ってきた仕口木組みの良いところをとりいれて建てています

・大空間を支える梁の構造体に渡りアゴ

梁と梁を十字に組んで四角形が変形しないようにします

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化粧の大梁に6本の梁がアゴかけで組まれています

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・横に伸びる梁を一体化する追掛大栓継ぎ

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・柱が自立する力を強める長ほぞ込栓打ち

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プレカットなどで柱を組むときのホゾは単ホゾです

柱上部はプレカットで9センチ

柱下部は手で刻んでいただきました

土台に長ホゾで入れ込み

その上から込栓(写真の柱上部のぽっち)を打ちます

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